Walkman Zのroot権限を取得してからやったこと

どーもです。

Walkman Zですが、root権限の取得ができてしまいます。ここでは方法を紹介したりはしませんが。
今回はroot権限を取得してから僕がやったことを紹介します。

準備

  • root権限の取得
  • busyboxのインストール
  • 作業PCはLinux(Unix系)で、AndroidSDK等が整っているとする

フォント関連

Walkman Zの標準状態での日本語フォントであるモトヤLシーダ3等幅(MTLc3m.ttf)は、なんか微妙ですよね。見難い訳じゃないですが、なんとなく中華臭がします。
以前はモトヤマルベリ(MTLmr3m.ttf)を追加して使っていたのですが、今回はmiguを使うことにしました。

// 編集するファイルを引っ張ってくる
myon@pc:~$ adb pull /system/vendor/etc/fallback_fonts.xml .

// 編集
myon@pc:~$ vim fallback_fonts.xml

/system/vendor/etc/fallback_fonts.xmlはこのように書き換えます

<familyset>
    <family order="0">
        <fileset>
            <file>migu-1p-regular.ttf</file>
            <file>migu-1p-bold.ttf</file>
        </fileset>
    </family>
</familyset>
// ファイルの転送
myon@pc:~$ adb push migu-1p-regular.ttf /sdcard/
myon@pc:~$ adb push migu-1p-bold.ttf /sdcard/
myon@pc:~$ adb push fallback_fonts.xml /sdcard/

// 端末に接続
myon@pc:~$ adb shell
shell@android:/ $ su -

// /systemを書き込み可の状態にリマウント
root@android:/ # busybox mount -o remount,rw /system

// font等のコピー・置換
root@android:/ # cp /sdcard/migu-*.ttf /system/fonts/
root@android:/ # chmod 644 /system/fonts/*
root@android:/ # cp /sdcard/fallback_fonts.xml /system/vendor/etc/
root@android:/ # chmod 644 /system/vendor/etc/fallback_fonts.xml

他、英字フォントとしてCabin Fontツイッターするやつの特殊記号用フォントも追加しました。
ツイッターするやつ(fontデータ)のapkを抜き出して解凍、さらに中から出てくるoriginal.zip(だったと思う)を解凍してフォントファイルを抜き出します。

// 編集するファイルを引っ張ってくる
myon@pc:~$ adb pull /system/etc/system_fonts.xml .
myon@pc:~$ adb pull /system/etc/fallback_fonts.xml .

// 編集
myon@pc:~$ vim system_fonts.xml
myon@pc:~$ vim fallback_fonts.xml

system_fonts.xmlは、DroidSans(|-Regular|-Bold|-Italic|-BoldItalic).ttfの項目をすべてCabin-*に置換。
fallback_fonts.xmlは、最後の行あたりを以下のように追記しました。

    <family>
        <fileset>
            <file>original.ttf</file>
        </fileset>
    </family>
    <family>
        <fileset>
            <file>DroidSansFallback.ttf</file>
        </fileset>
    </family>
</familyset>

これらを同様に/system/fonts等に送って端末を再起動させれば反映されます。

pa
regex

スクリーンショット撮影時のシャッター音の無効化

/system/media/audio/ui/camera_click.oggを削除または無効な名前(*.ogg.bak等)にリネームします。

SystemUI.apkのdeodex化とバッテリ残量100段階表示

deodex作業はこちらの記事を参考にしました。

ちなみに、こんな感じのShellScriptを書いておくと捗ります。

#!/bin/sh

java -jar baksmali.jar $@
#!/bin/sh

java -jar smali.jar $@
$ ./baksmali -d system/framework -x SystemUI.odex -o set
$ ./smali set -o classes.dex
$ 7z a -tzip SystemUI.apk classes.dex

こうして出来上がったSystemUI.apkを、framework-res.apkとともにUOT KitchenのFile uploadタブからアップロードし、Batteryのタブを開いてUse this modにチェック、好みのアイコンにチェックを入れたり色を再設定してSummaryタブのSubmit work to kitchenボタンで送信。
画面に従いしばらく待つと加工したapkの入ったzipがダウンロードできるようになります。

$ unzip UOT-xx-xx-xx-xx-x.zip
$ adb push app/SystemUI.apk /sdcard/
$ adb push ramework/framework-res.apk /sdcard/
$ adb shell
shell@android:/ $ su -
root@android:/ # busybox mount -o remount,rw /system
root@android:/ # cp /sdcard/*.apk /system/
root@android:/ # chmod 644 /system/*.apk
root@android:/ # mv /system/SystemUI.apk /system/app/
root@android:/ # mv /system/framework-res.apk /system/framework/
root@android:/ # rm /system/app/SystemUI.odex

これで再起動を掛けると反映されます。SystemUI.apk等の書き換えは非常に危険なので、上コマンドのような置換を行いましょう。

icon

ではではー

WalkmanZを分解した 内部の掃除・内部スピーカの無効化

どーもですん

 

WalkmanZのカテゴリ、初の記事になります。

カテゴリを作ったのはかなり前ですが・・・

 

実は僕WalkmanZ持ってるんですよね。

2012年正月、クリスマスにもらった商品券やお年玉を持って名古屋に出かけたのはいい思い出です。

Tegra2アァッッって人もいますが、当時DualCoreで3万円代で買え、かつ信頼できるメーカのAndroid端末はこれくらいだったものです。

当時のスマートフォンはシングルコア端末がまだたくさんありましたしね。

 

さて本題。

これで数年目になるWalkmanZですが、いろいろ不調が出てきたのです。

  • 電源ボタンの反応が異常に悪い
  • イヤホンジャックの接触不良とガタつき

もう保証期間過ぎてますし、root権限取得なんかで保証もクソもないので、分解してみることにしました。

Read More »