どーもです。
AndroidのLive壁紙「回転するつかさ壁紙」をインストールしてみた様子を撮影した動画をうpしました~
ただそれだけです(笑)
どーもです。
『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』見てきました〜
前回は友人に、今回は家族に誘われたので。
正直に言うと、
『コナンの映画っぽくない』
うまく説明ができませんが、コナンの映画特有の、
「事件解決・・・?→実はもっと重大なことが解決していなかった!!」
みたいなのが薄く、あっさりと事件解決してしまったような気がします。
映画の舞台がイージス艦という迫力の割に事件の規模が小さく、少し物足りない気がしました。
(といっても相変わらず蘭ちゃんは大変な目に遭ってましたが・・・)
実際、本編開始前に流れた「ポケモンの映画の宣伝」の方が印象強かったのが本音です。
あれっ?
ポケモンってこんなアニメだっけ!?
ポケモンに興味はありませんが、この宣伝の衝撃のほうが大きかったです。
どもども
Arch LinuxにはAURというものがありまして、
pacmanから手に入れられないようなパッケージを簡単にビルド&インストールできるものです。(雑な説明で申し訳ない)
ChromeやOracleJDK、AndroidSDKなんかも手に入ったりします。
ですが、
ビルドが遅い
巨大なパッケージのビルドに時間は掛かるのはわかっています。
でも、マシンの性能の割にはあまりにも遅くないかと。
関係ありそうなことを検索していると、
ありましたありました。
ビルドオプションはmakepkg.confを弄ればいいみたいです。
さて、デフォルトの設定は・・・
・・・ ######################################################################### # ARCHITECTURE, COMPILE FLAGS ######################################################################### # CARCH="x86_64" CHOST="x86_64-unknown-linux-gnu" #-- Compiler and Linker Flags # -march (or -mcpu) builds exclusively for an architecture # -mtune optimizes for an architecture, but builds for whole processor family CPPFLAGS="-D_FORTIFY_SOURCE=2" CFLAGS="-march=x86-64 -mtune=generic -O2 -pipe -fstack-protector --param=ssp-buffer-size=4" CXXFLAGS="-march=x86-64 -mtune=generic -O2 -pipe -fstack-protector --param=ssp-buffer-size=4" LDFLAGS="-Wl,-O1,--sort-common,--as-needed,-z,relro" #-- Make Flags: change this for DistCC/SMP systems #MAKEFLAGS="-j2" #-- Debugging flags DEBUG_CFLAGS="-g -fvar-tracking-assignments" DEBUG_CXXFLAGS="-g -fvar-tracking-assignments" ・・・
け し か ら ん
Gentooのインストールとかを経験している人なら「ピンッ」ってきそうな項目ですね。
要は、
「一般的なx86_64のプロセッサ向け(-march=x86-64 -mtune=generic -O2 -pipe)に1スレッドだけ(#MAKEFLAGS=“-j2” マルチスレッドでのビルド無効)でビルドする。」
という設定になっています。
ウチのメイン機は12スレッド。また、Corei7に最適化されるように、CFLAGS、CXXFLAGS、MAKEFLAGSを編集します。
・・・ ######################################################################### # ARCHITECTURE, COMPILE FLAGS ######################################################################### # CARCH="x86_64" CHOST="x86_64-unknown-linux-gnu" #-- Compiler and Linker Flags # -march (or -mcpu) builds exclusively for an architecture # -mtune optimizes for an architecture, but builds for whole processor family CPPFLAGS="-D_FORTIFY_SOURCE=2" CFLAGS="-march=corei7 -O2 -pipe" CXXFLAGS="${CFLAGS}" LDFLAGS="-Wl,-O1,--sort-common,--as-needed,-z,relro" #-- Make Flags: change this for DistCC/SMP systems MAKEFLAGS="-j12" #-- Debugging flags DEBUG_CFLAGS="-g -fvar-tracking-assignments" DEBUG_CXXFLAGS="-g -fvar-tracking-assignments" ・・・
これで、
「Corei7(i3とかi5、Xeonとかも)に最適化されたアプリケーションを12スレッドでビルドする」
という設定になった(はず)です。
では効果の確認といきますか!
ホームフォルダに作成されたmakepkgフォルダ内に、IMEであるMozcのtarballをDL&展開。
一旦makepkgコマンドを実行し、ソースコードのダウンロードが完了したところでCtrl+Cで中断。
makepkg.confの編集前と編集後で、makepkgコマンドの実行に掛かる時間を計測する。
時間は
==> Making package:・・・
から
==> Finished making:・・・
までの間とし、その時に表示される開始時刻と終了時刻の差をパッケージ生成に掛かった時間とする。
CPU:i7-3930k@4500MHz
==> Making package: mozc 1.10.1390.102-2 (Sat Apr 27 11:09:05+0900 2013)
==> Finished making: mozc 1.10.1390.102-2 (Sat Apr 27 11:14:05+0900 2013)
掛かった時間:5分
==> Making package: mozc 1.10.1390.102-2 (Sat Apr 27 11:22:47+0900 2013)
==> Finished making: mozc 1.10.1390.102-2 (Sat Apr 27 11:24:06+0900 2013)
掛かった時間:1分19秒
キタ———(゜∀゜)———— !!
メチャクチャ早くなりました。
今回は12スレッドという設定にしましたが、HTは信用できないので、
6スレッドにしたらもしかしたらもっと早くなるかもしれません。
また、ビルド時間には関係ありませんが、3930kはAVX命令にも対応しているので、
CFLAGS=“-march=corei7-avx -O2 -pipe”
としたら、もっと最適化されたものができるかもしれません。
どーもです
SIMCITYのアップデートパッチ2.0が来ましたねー
以前から悩んでいたSIMCITYの都市が読み込めない現象(以前の記事→【SIMCITY2013】都市にアクセス出来なくなった件)ですが、
公式が「街が適切に処理を行わない原因となっていた、いくつかの問題を改善しましたが、引き続き対応しています。」
なんて言ってるから期待大だったのに・・・
サブ都市も開けなくなったorz
うー・・・
サーバー替えて作り直そうかな・・・
劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ見てきました〜
ネタバレとかになりそうなので映画の感想とかは控えようと思いますが、
ストーリーのモデルとなっているのが秋葉原ってのもあり、ツッコミどころ満載のネタも面白かったです。
そして、映画の帰りにTSUKUMOに寄って・・・
イヤッッホォォォオオォオウ!してきました。
在庫はもうなかったようですが、展示品を1000円引きの2.1万で手に入れることができました。
ちょうどASUSのディスプレイがモデルチェンジの時期だったらしく、価格.comを見ていても販売店が減っていたのですが、
簡単に見つけられてよかったです。
自宅で出してみると、とても大きく感じます。
もっと小さいものでも良かったかも。
DisplayPort、HDMI、DVI、D-Subのほか、2+2ポートのUSBハブと、ヘッドホン端子もあります。
背面のUSBポートにはキーボードとマウスを接続しようと思います。
ハブ経由で入力デバイスを接続したくはないですが、机に置いたら本体にケーブルが届かなかったので仕方がありません。
メイン機とは付属のDisplayPortで接続しました。
初めて見ましたが、大きなUSBコネクタみたいです。
コネクタをすべて繋いでみました。
もう少し広くてもいいんじゃないかなぁ・・・
少し取り付けにくい。
あまりゲームはやらない方ですが、適当なタイトルで遊んでみました。
僕には特に表示遅延等は感じられませんでしたが、どちらかというとクリエイター向けのディスプレイなので、FPSのようなものをガッツリやるような方には合わないかもしれないです。
暗い部屋で白い画面を表示させて撮影したところ。
特に色ムラとかはありませんでした。
同様に黒い画面を表示して撮影したもの。
残念なことに四隅の色が変です。
特に左下は、インジケーターLEDの色が入ってしまっているのか明るくなっています。
何かを表示させている分にはあまり気にならないので別にいいのですが。
画質も文句なしですし、一番心配だった「輝度を落とした時のチラツキ」もなく満足です。
メインをいつでも使えるようになったことですし、暇なときにCyanogenModでもビルドしてみたいな〜なんて。
ではでは〜